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鐘の音※(かねのね)

「鐘の音」は、主人が息子の元服祝いに小金飾の刀を贈ろうと、まず太郎冠者に鎌倉へ行き「金の値」を調べてくるよう命じるが、太郎冠者は「鐘の音」を調べるよう言われたと勘違いし、鎌倉の寺々の鐘を突いてまわるという狂言。寺による鐘の音を様々に表現する。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
茂山忠三郎 金春流能楽会 昭和20・1・21 大阪能楽殿 画像を閲覧する(1)

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