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石神※(いしがみ)

「石神」は、妻に離縁を申し出された夫が、仲人の案でまずは石神(奇石・怪石をご神体とする民間信仰の神)にお伺いをたてるよう妻に言い、自分は石神になりすまして離縁を思いとどまらせるが、神への礼として妻が舞う神楽につい浮かれて、正体をみやぶられてしまうという狂言。デッサン5枚目に、鈴を持ち神楽を舞う妻の姿が描かれる。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
茂山千五郎 広田後援会 昭和28・4・25 金剛能楽堂 画像を閲覧する(5)

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