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トップページ 清経(きよつね)
「清経」は、戦半ばで入水して自ら命を絶った平家の若武者平清経が、妻の夢枕に現れて戦いの様子や入水した際のことを語り、十念をとなえた功徳で成仏したことを告げて消えていくという内容の能。世阿弥作。