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定家(ていか)

「定家」は、上京千本あたりにあった藤原定家の別邸時雨の亭を舞台に、旅の僧の前に定家と恋仲にあった式子内親王(シテ)を登場させて、その妄執と懐旧を描いた能。作者は文明2年(1470)ころ没の金春禅竹。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
金春光太郎 断絃会 昭和19・11・23 観世能楽堂 画像を閲覧する(38)

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