トップページ 金剛巌初世(こんごういわおしょせい)

金剛巌初世(こんごういわおしょせい)

シテ方金剛流。明治19年?昭和26年。名手金剛謹之輔の長男。昭和12年に金剛流の家元となる。艶のある優美な女能を得意とした名手で、進取の精神に富んだ理論家でもあった。須田国太郎画伯が最も多くの舞台姿を描いた役者。

演目 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
金剛定期能 昭和23・1・18 金剛能楽堂 画像を閲覧する(20)
柏崎 金剛定期能 昭和21・9・8 金剛能楽堂 画像を閲覧する(15)

Copyright © Osaka University Library. All rights reserved.