トップページ 羽衣(はごろも)
「羽衣」は、いわゆる羽衣伝説に取材した作品で、駿河の三保の松原でしばし人間界に遊んだ天人(シテ)が、漁師白竜から衣を返してもらうために舞を舞い、それによってこともなき泰平の御代をことほぐ内容の能。「盤渉」はシテによる序ノ舞が盤渉の調子になって、祝言的な調子になる演出。
演者 | 会名 | 上演年月日 | 場所 | デッサン(枚数) |
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金剛巌 | (金剛定期能) | 昭和10・1・7 | 金剛能楽堂 | 画像を閲覧する(26) |
金春信高 | 京都金春会 | 昭和21・2・17 | 金剛能楽堂 | 画像を閲覧する(4) |
金剛巌 | 金剛定期能 | 昭和20・1・28 | 金剛能楽堂 | 画像を閲覧する(14) |
広田泰三 | 広田後援会 | 昭和28・4・25 | 金剛能楽堂 | 画像を閲覧する(3) |
梅若万三郎 | 産経観世能 | 昭和29・3・27 | 産経会館 | 画像を閲覧する(9) |