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二人静(ふたりしずか)

「二人静」は、吉野の野辺で菜摘の女に静御前の霊がとりつき、義経との別れや頼朝の前で舞を舞わされたことを語るという能。取り付いた菜摘の女に静御前の霊がオーバーラップして見えるのを舞台上で視覚化し、二人の役者による相舞という形で演じられる。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
桜間金太郎 金桜会 (不明) (金剛能楽堂) 画像を閲覧する(2)

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