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トップページ 武悪※(ぶあく)
「武悪」は、不奉公者の武悪をめぐる狂言の大曲。武悪の不奉公に怒った主人が太郎冠者に武悪を成敗すように命じるが、太郎冠者は同朋のよしみで武悪を逃がしてしまう。その後、武悪は主人の前に幽霊姿で現われ、主人をだましたり脅したりする。江戸時代初期の制作らしい。