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三山(みつやま)

「三山」は、耳成山の桂子と畝傍山の桜子が、大和の男山・香久山との恋路をめぐって争うという内容の能。『万葉集』に取材している。宝生流と金剛流のみの上演曲であったが、昭和60年に観世流でも原曲を脚色して復元上演された。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
近藤乾三 宝生会月並能 昭和14・3・12 水道橋能楽堂 画像を閲覧する(15)

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