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三輪(みわ)

「三輪」は、三輪明神のご神体が女の姿で現れ、三輪にまつわる伝承(毎夜通ってくる男におだ巻きを付けて後をつけると、はたして三輪の神であったという伝承)を語り、三輪明神は男神と言われているが、実は女神で、同じく女体神の伊勢と一体であることを説くという内容の能。中世に展開された三輪神女体説に取材した能。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
金剛巌 金剛定期能 昭和5・11・2 金剛能楽堂 画像を閲覧する(9)
桜間龍馬 金桜会 昭和29・3・6 金剛能楽堂 画像を閲覧する(8)
金剛巌 金剛会別会 昭和15・11・10 金剛能楽堂 画像を閲覧する(10)

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