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トップページ 飛鳥川(あすかがわ)
「飛鳥川」は、行方不明の母を尋ねる子が、飛鳥川で出会った田植えの女の田植歌や舞を見るうち、女が母であることに気づき再会をはたすという能。金剛流と喜多流のみが上演曲とする。デッサン6枚目は、田植えの女(行方不明の母)が子に再会した場面と思われ、左下に「なつかしや」という詞章が書き込まれる。