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安宅(あたか)

「安宅」は、兄頼朝の追っ手から逃げる源義経と弁慶らの一行が、安宅の関で、関守富樫の詮議をうけるが、弁慶の機転であやうくも関を突破するさまを描いた能。山伏姿に身をやつした義経一行が偽の山伏ではないかと疑う富樫と、何とかして関を通ろうとする弁慶らの緊迫した攻防が見せ場である。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
桜間金太郎 九曜会 昭和18・4・11 金剛能楽堂 画像を閲覧する(11)
(不明) (不明) (不明) (不明) 画像を閲覧する(2)
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金剛永謹 金剛定期能 昭和31・6・17 金剛能楽堂 画像を閲覧する(1)

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