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采女(うねめ)

「采女」は、帝の寵愛が薄れたことを憂い猿沢の池に投身した采女(下級官女)の霊が、旅の僧にその時のありさまや春日社の縁起を語り、昔の姿をみせるという能。『大和物語』や『古今和歌集』仮名序の采女伝承が典拠と思われる。世阿弥作か。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
金剛巌 金剛定期能 昭和20・3・11 金剛能楽堂 画像を閲覧する(29)
金剛巌 金剛定期能 昭和32・2・10 金剛能楽堂 画像を閲覧する(14)

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