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トップページ 財宝※(ざいほう)
財宝という名の長寿の祖父に、三人の孫が元服したのでそれぞれ名前をつけてもらい、最後はめでたく名前を囃して終わるという狂言。大蔵流では「興がり、ま興がり、おもしろう」という名、和泉流では「嬌あり、冥加あり、おもしろう」という名がつけられる。