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トップページ 雲雀山(ひばりやま)
「雲雀山」は、讒言によって父右大臣から殺害されようとした中将姫を雲雀山にかくまっている乳母(シテ)が、姫のために花売りをしていると、狩で雲雀山にやってきた右大臣と再会し、右大臣も先非を悔い、姫をともなって奈良の都に帰る、という内容の能。14世紀末には制作されていた古作の能らしい。