日本国内の母語・継承語教育の現状 : マイノリティ自身による実践

松本, 一子

母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）研究, 2005, 1, 96-106

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mhb_01_096 pdf なし 551 KB 2,194 2013.06.19  

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タイトル
日本国内の母語・継承語教育の現状 : マイノリティ自身による実践
An Overview of Mother Tongue/Heritage Language Education : Programs Organized by Minority Groups in Japan
ニホン　コクナイ　ノ　ボゴ　ケイショウゴ　キョウイク　ノ　ゲンジョウ　マイノリティ　ジシン　ニヨル　ジッセン
著者
著者名
松本, 一子 ; マツモト, カズコ ; Matsumoto, Kazuko
抄録
日本で,日本語を母語としない子ども達への母語・継承語教育は,どのような状況で続けられているのか。多言語環竟にある子ども達が増加し続ける一方,滞在が長期化しているため,子ども達をとりまく状況の多様化が進んでいる。母語による教育を望む子ども達の選択肢は広がっているのか,多言語を育てる環境は整ってきているのか,マイノリティ自身が組織しているさまざまな実践例を紹介しながら現状を整理したい。
出版者
母語・継承語・バイリンガル教育研究会（MHB研究会）
Mother Tongue, Heritage Language, and Bilingual Education Research Association
ボゴ　ケイショウゴ　バイリンガル　キョウイク　ケンキュウカイ　MHB　ケンキュウカイ
収録物名
母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）研究
Studies in Mother Tongue, Heritage Language, and Bilingual Education
巻(号)
1
ページ
96-106
刊行年月
2005-03-31
言語
日本語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/25036
NCID
AA12325176
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
本学関連学会 Related Societies
母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 / 第1号