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2022-08-08
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mhb_07_001
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論文情報
タイトル
継承語教育文献データベースの構築 : 中間報告
別タイトル
The Development of Bibliographical Database of the Studies of Heritage Language Education : Interim Report
タイトル (ヨミ)
ケイショウゴ キョウイク ブンケン データベース ノ コウチク チュウカン ホウコク
著者
中島, 和子
中島, 和子
田中, 順子
田中, 順子
森下, 淳也
森下, 淳也
著者の別表記
Nakajima, Kazuko
Tanaka, Junko
Morisita, Junya
著者 (ヨミ)
ナカジマ, カズコ
タナカ, ジュンコ
モリシタ, ジュンヤ
キーワード等
継承語
継承語教育
マイノリティ言語
文献データベース
入力支援システム
抄録
グローバル化に伴って国を越えて移動する年少者や異言語環境で学齢期を過ごす2世児、3世児が増える一方である。このような年少者の言語形成、人問形成にとって現地語の教育と同時に、親の母語・母文化継承(つまり子どもにとっての継承語・継承文化)は教育上重要な意味を持つ。国内の言語的、文化的に多様な背景を持つ外国人児童生徒にも継承語教育は必要不可欠であり、長い歴史を持つ継承日本語教育の知見が今やいかされるべき時が来ている。本研究は、未整理のまま放置されてきた継承語教育の文献を収集、整理、統括したものをデータベース化して母語・継承語・バイリンガル教育研究会(MHB)会員にMHBホームページ上で公開することを目的とする。このために、世界各地に在住する母語・継承語・バイリンガル教育研究会(MHB)会員の中から文献調査協力者を募り、現在2,135点の継承語文献が集まったところである。本稿は、データ収集・書誌情報入力をするという取り組みと、継承語文献データベースを構築してサーバーに搭載するという取り組みの両面から見たプロジェクトの初めの2年間の報告である。
公開者
母語・継承語・バイリンガル教育研究会(MHB研究会)
公開者の別表記
Mother Tongue, Heritage Language, and Bilingual Education Research Association
公開者 (ヨミ)
ボゴ ケイショウゴ バイリンガル キョウイク ケンキュウカイ MHB ケンキュウカイ
掲載誌名
母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究
巻
7
開始ページ
1
終了ページ
23
刊行年月
2011-03-31
NCID
AA12325176
URL
http://hdl.handle.net/11094/25043
言語
日本語
カテゴリ
本学関連学会 Related Societies
母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 / 第7号
論文詳細を表示
著者版フラグ
publisher
NII資源タイプ
学術雑誌論文
ローカル資源タイプ
本学関連学会
dcmi資源タイプ
text
DCTERMS.bibliographicCitation
母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究.7 P.1-P.23
DC.title
継承語教育文献データベースの構築 : 中間報告
DCTERMS.alternative
The Development of Bibliographical Database of the Studies of Heritage Language Education : Interim Report
DC.creator
中島, 和子
田中, 順子
森下, 淳也
DC.creator
Nakajima, Kazuko
Tanaka, Junko
Morisita, Junya
DC.publisher
母語・継承語・バイリンガル教育研究会(MHB研究会)
DC.language" scheme="DCTERMS.RFC1766
日本語
DCTERMS.issued" scheme="DCTERMS.W3CDTF
2011-03-31
DC.identifier" scheme="DCTERMS.URI
http://hdl.handle.net/11094/25043
DC.subject
継承語
継承語教育
マイノリティ言語
文献データベース
入力支援システム
DCTERMS.abstract
グローバル化に伴って国を越えて移動する年少者や異言語環境で学齢期を過ごす2世児、3世児が増える一方である。このような年少者の言語形成、人問形成にとって現地語の教育と同時に、親の母語・母文化継承(つまり子どもにとっての継承語・継承文化)は教育上重要な意味を持つ。国内の言語的、文化的に多様な背景を持つ外国人児童生徒にも継承語教育は必要不可欠であり、長い歴史を持つ継承日本語教育の知見が今やいかされるべき時が来ている。本研究は、未整理のまま放置されてきた継承語教育の文献を収集、整理、統括したものをデータベース化して母語・継承語・バイリンガル教育研究会(MHB)会員にMHBホームページ上で公開することを目的とする。このために、世界各地に在住する母語・継承語・バイリンガル教育研究会(MHB)会員の中から文献調査協力者を募り、現在2,135点の継承語文献が集まったところである。本稿は、データ収集・書誌情報入力をするという取り組みと、継承語文献データベースを構築してサーバーに搭載するという取り組みの両面から見たプロジェクトの初めの2年間の報告である。
citation_title
継承語教育文献データベースの構築 : 中間報告
citation_author
中島, 和子
田中, 順子
森下, 淳也
citation_publisher
母語・継承語・バイリンガル教育研究会(MHB研究会)
citation_language
日本語
citation_date
2011-03-31
citation_journal_title
母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究
citation_volume
7
citation_firstpage
1
citation_lastpage
23
citation_public_url
http://hdl.handle.net/11094/25043
citation_keywords
継承語
継承語教育
マイノリティ言語
文献データベース
入力支援システム