UML/OCLを用いた分散実時間アプリケーション開発手法の提案

牧寺, 彩; 長井, 栄吾; 岡野, 浩三 他

電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス, 2005, 104(723), 1-6

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itr104_723_001 pdf なし 567 KB 62 2014.04.11  

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タイトル
UML/OCLを用いた分散実時間アプリケーション開発手法の提案
A Method to Develop Distributed Real-time Applications based on UML/OCL
UML　OCL　ヲ　モチイタ　ブンサン　ジツジカン　アプリケーション　カイハツ　シュホウ　ノ　テイアン
著者
著者名
牧寺, 彩 ; マキデラ, アヤ ; Makidera, Aya
著者名
長井, 栄吾 ; ナガイ, エイゴ ; Nagai, Eigo
NRID
1000070252632 1000070252632
著者名
岡野, 浩三 ; オカノ, コウゾウ ; Okano, Kozo
NRID
1000000029513 1000000029513
著者名
谷口, 健一 ; タニグチ, ケンイチ ; Taniguchi, Kenichi
キーワード等
UML
OCL
分散環境
実時間アプリケーション
Timeliness QoS
線形不等式
時間オートマトン
Java
コード生成
Distributed Environment
Real-time Application
Timeliness QoS
Linear Inequality
Checking
Timed Automata
Code Generation
抄録
本稿では, UML/OCLを用いた分散環境実時間アプリケーション開発を支援する手法を提案する. 提案手法により, UML/OCLを用いた開発アプリケーションの設計から時間オートマトンを用いたUML/OCLに対するTimeliness QoSの効率良い整合性検証, 時間制御コード自動生成が可能となる. 設計, 検証作業は二段階に分けられ, これにより検証の効率化がはかられる. 本稿では, 提案手法に基づいた検証系および導出系の実装, さらに例題に対する適用結果について述べる.
We propose a technique for developing real-time application in distributed environments based UML/OCL. The technique efficiently checks Timeliness QoS consistency of the system and generates codes of the application. Checking Timeliness QoS consistency is devided into two steps, which allows us to verify it efficiently good performance. In this paper, we will explain systems implementating the techniques. Applying the method to a simple example finds that checking the consistency and code generation perform in a few seconds.
出版者
電子情報通信学会
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
デンシ　ジョウホウ　ツウシン　ガッカイ
収録物名
電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス
巻(号)
104(723)
ページ
1-6
刊行年月
2005-03-08
言語
日本語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/27425
PISSN
09135685
NCID
AN10013287
アクセス権
open access
権利情報
Copyright © 2005 IEICE
本文データはCiNiiから複製したものである
出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
学術雑誌論文 Journal Article