工学研究科における米国夏期研修の取組み : グローバル社会で活躍できるサイエンティストの育成

奥西, 有理; 藤田, 清士; 黒田, 千晴 他

多文化社会と留学生交流 : 大阪大学留学生センター研究論集, 2009, 13, 57-73

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MESE_13_057 pdf なし 2.16 MB 151 2014.10.27  

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タイトル
工学研究科における米国夏期研修の取組み : グローバル社会で活躍できるサイエンティストの育成
English Training Courses in the US for Japanese Science and Engineering Students : Toward Greater Participation in a Global Society
コウガク　ケンキュウカ　ニ　オケル　ベイコク　カキ　ケンシュウ　ノ　トリクミ　グローバル　シャカイ　デ　カツヤク　デキル　サイエンティスト　ノ　イクセイ
著者
NRID
1000050448156 1000050448156
著者名
奥西, 有理 ; オクニシ, ユリ ; Okunishi, Yuri
NRID
1000000283862 1000000283862
researchmap permalink
read0046649 read0046649
Scopus Author ID
6603465330 6603465330
著者名
藤田, 清士 ; フジタ, キヨシ ; Fujita, Kiyoshi
NRID
1000030432511 1000030432511
著者名
黒田, 千晴 ; クロダ, チハル ; Kuroda, Chiharu
NRID
1000020258346 1000020258346
著者名
東條, 加寿子 ; トウジョウ, カズコ ; Tojo, Kazuko
キーワード等
米国夏期研修
理工系大学院生
危機管理
異文化コミュニケーション
英語力
抄録
グローバル化が加速する中、世界のサイエンスコミュニティで活躍できる理工系大学院生の人材育成を目指して、研究成果を英語で発信できる英語力と国際社会でのコンピテンシーを培うことが急務とされている。大阪大学工学研究科では、2003年から6年間に渡つて、理工系大学院生のためにカスタマイズされた研修を米国で実施してきた。本稿では、6年間の研修を概観し、教育環境やニーズの変化に対応しながらどのような研修を実施してきたかを報告する。さらに、研修の企画、事前教育、評価の各段階で重要な3要素(危機管理、異文化コミュニケーション、及び英語力)を取り上げて考察を加える。これらの考察に基づいて課題を明確にし、今後の方向性を探る。
出版者
大阪大学留学生センター
International Student Center, Osaka University
オオサカ　ダイガク　リュウガクセイ　センター
収録物名
多文化社会と留学生交流 : 大阪大学留学生センター研究論集
Journal of Multicultural Education and Student Exchange
巻(号)
13
ページ
57-73
刊行年月
2009-03-31
言語
日本語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/50748
DOI
https://doi.org/10.18910/50748
PISSN
13428128
NCID
AA11266479
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
多文化社会と留学生交流 / 第13号