Daikon生成表明改善のためのテストケース自動生成手法とその評価実験

宮本, 敬三; 堀, 直哉; 岡野, 浩三 他

コンピュータ ソフトウェア, 2011, 28(4), 306-317

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Computer Software_28_4_306 pdf なし 298 KB 69 2015.04.07 出版社版/publisher  

論文情報

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タイトル
Daikon生成表明改善のためのテストケース自動生成手法とその評価実験
Evaluation Experiments on Automated Generation of Test Suites for Improvement of Assertions Generated by Daikon
Daikon　セイセイ　ヒョウメイ　カイゼン　ノ　タメ　ノ　テスト　ケース　ジドウ　セイセイ　シュホウ　ト　ソノ　ヒョウカ　ジッケン
著者
著者名
宮本, 敬三 ; ミヤモト, ケイゾウ ; Miyamoto, Keizo
著者名
堀, 直哉 ; ホリ, ナオヤ ; Hori, Naoya
NRID
1000070252632 1000070252632
著者名
岡野, 浩三 ; オカノ, コウゾウ ; Okano, Kozo
NRID
1000030234438 1000030234438
researchmap permalink
read0013799 read0013799
Scopus Author ID
7102741360 7102741360
著者名
楠本, 真二 ; クスモト, シンジ ; Kusumoto, Shinji
内容
宮本 敬三, 堀 直哉, 岡野 浩三, 他. Daikon生成表明改善のためのテストケース自動生成手法とその評価実験. コンピュータソフトウェア 28, 306 (2011); https://doi.org/10.11309/jssst.28.4_306.
抄録
プログラム中に表明を記述することで，プログラムの保守性，信頼性を高めることができる．そのため，表明の自動生成手法が注目されている．表明の自動生成手法の1つに動的生成手法がある．動的生成手法は比較的少ないコストで表明を生成できる．しかし表明の妥当性がテストケースに依存するという問題がある．そこで著者らは，表明の妥当性向上のためにインバリアントカバレッジとモデル検査の技術を用いたテストケース自動生成手法を提案している．本論文では，提案手法および評価実験について報告する．提案手法を実装したツールは対象Javaプログラムに対しテストケース依存問題を改善したテストケースを自動生成する．評価実験の結果，生成されたテストケースによる表明の妥当性向上を確認した．
出版者
日本ソフトウェア科学会
ニホン　ソフトウェア　カガクカイ
Japan Society for Software Science and Technology
収録物名
コンピュータ ソフトウェア
巻(号)
28(4)
ページ
306-317
刊行年月
2011
言語
日本語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/51343
PISSN
02896540
関連情報 (isIdenticalTo)
DOI (出版社版)
https://doi.org/10.11309/jssst.28.4_306
アクセス権
open access
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出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
学術雑誌論文 Journal Article