在日汉语教学视角下的介词分析 : 以“对”为例

張, 恒悦

言語文化研究, 2017, 43, 191-205

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slc_43-191 pdf なし 2.04 MB 614 2017.05.19  

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タイトル
在日汉语教学视角下的介词分析 : 以“对”为例
日本語母語話者を対象とした中国語教育のための介詞分析 : “对”をめぐって
著者
NRID
1000070411171 1000070411171
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著者名
張, 恒悦
キーワード等
介詞“对”
日本における中国語教育
日本語母語話者
内容
学術論文
抄録
介詞“对”は非中国語母語話者にとって習得しにくく、誤用の多い文法項目の一つであるが、これまで日本語母語話者を対象とした中国語教育において、“对”をどう教えるべきかについてはあまり議論されていない。本稿では、こうした問題意識に端を発し、介詞“对”の文法機能及び意味的特徴を分析し、同時に日本語母語話者の学習上の注意点を明らかにした。また、日本で使用されている教科書の“对”に関する説明等にも触れ、問題点を指摘した上で、中国語教育に対する提案を行った。
出版者
大阪大学大学院言語文化研究科
オオサカ ダイガク ダイガクイン ゲンゴ ブンカ ケンキュウカ
Graduate School of Language and Culture, Osaka University
収録物名
言語文化研究
Studies in language and culture
巻(号)
43
ページ
191-205
刊行年月
2017-03-31
言語
中国語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/61290
DOI
https://doi.org/10.18910/61290
PISSN
03874478
NCID
AN00077727
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
言語文化研究 / 第43巻（2017）