グローバル外国語教育に不可欠な「高度汎用力」の原点 : interactive competenceを支える「スクライビング」実践報告

林田, 雅至; ハヤシダ, マサシ; Hayashida, Masashi; 印南, 敬介; インナミ, ケイスケ; Innami, Keisuke

doi:https://doi.org/10.18910/67895

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ファイル	フォーマット	利用条件	サイズ	閲覧回数	利用開始日	説明	information
cod_03_079	pdf	なし	1.02 MB	743	2018.03.30

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タイトル	グローバル外国語教育に不可欠な「高度汎用力」の原点 : interactive competenceを支える「スクライビング」実践報告
	The Skill of Scribing to acquire Linguistics Interactive Competence, the starting point of the higher Applicability indispensable to the Global Foreign Language Education
	グローバル　ガイコクゴ　キョウイク　ニ　フカケツ　ナ　コウド　ハンヨウリョク　ノ　ゲンテン　interactive competence　ヲ　ササエル　スクライビング　ジッセン　ホウコク
著者	NRID 1000050189677 1000050189677 著者名林田, 雅至 ; ハヤシダ, マサシ ; Hayashida, Masashi
著者	著者名印南, 敬介 ; インナミ, ケイスケ ; Innami, Keisuke
キーワード等	言語学イノベーション
	双方向運用能力
	スクライビング
	Linguistics Innovation
	Interactive competence
	Skill of Scribing
抄録	印南は、ナレッジキャピタルのコミュニケーター業務や国際連携業務を通じて、外国語交渉の現場で経験を積み、双方向言語運用能力（interactive competence）を習得した。多言語・多文化コミュニケーションの媒介役には、外国語運用能力（語学力）のみならず、信頼関係を醸成するための「寄り添い」が、これまでの「通訳」以上に必要となる。そのために、母語のコミュニケーション能力、とりわけ傾聴能力・文脈理解能力・演繹的表現力が不可欠である。これらの能力を訓練する手法として、聴き取った内容を瞬時にまとめて筆記表現するスクライビングを提案するものである。
出版者	大阪大学COデザインセンター
収録物名	Co＊Design
巻(号)	3
ページ	79-85
刊行年月	2018-03-30
言語	日本語
ハンドルURL	https://hdl.handle.net/11094/67895
DOI	https://doi.org/10.18910/67895
PISSN	18818234
NCID	AA1278294X
アクセス権	open access
出版タイプ	Version of Record
カテゴリ	紀要論文 Departmental Bulletin Paper
カテゴリ	Co＊Design / no.3（2018-03）

資源タイプ	紀要論文
ローカル資源タイプ	紀要論文
DCMI資源タイプ	text
DCTERMS.bibliographicCitation	Co＊Design. 2018, 3, p. 79-85
DC.title	グローバル外国語教育に不可欠な「高度汎用力」の原点 : interactive competenceを支える「スクライビング」実践報告
	The Skill of Scribing to acquire Linguistics Interactive Competence, the starting point of the higher Applicability indispensable to the Global Foreign Language Education
	グローバル　ガイコクゴ　キョウイク　ニ　フカケツ　ナ　コウド　ハンヨウリョク　ノ　ゲンテン　interactive competence　ヲ　ササエル　スクライビング　ジッセン　ホウコク
DC.creator	林田, 雅至
	ハヤシダ, マサシ
	Hayashida, Masashi
	印南, 敬介
	インナミ, ケイスケ
	Innami, Keisuke
DC.publisher	大阪大学COデザインセンター
DC.language' scheme='DCTERMS.RFC1766	日本語
DC.type' scheme='DCTERMS.DCMIType	text
DCTERMS.issued' scheme='DCTERMS.W3CDTF	2018-03-30
DC.subject	言語学イノベーション
	双方向運用能力
	スクライビング
	Linguistics Innovation
	Interactive competence
	Skill of Scribing
DCTERMS.abstract	印南は、ナレッジキャピタルのコミュニケーター業務や国際連携業務を通じて、外国語交渉の現場で経験を積み、双方向言語運用能力（interactive competence）を習得した。多言語・多文化コミュニケーションの媒介役には、外国語運用能力（語学力）のみならず、信頼関係を醸成するための「寄り添い」が、これまでの「通訳」以上に必要となる。そのために、母語のコミュニケーション能力、とりわけ傾聴能力・文脈理解能力・演繹的表現力が不可欠である。これらの能力を訓練する手法として、聴き取った内容を瞬時にまとめて筆記表現するスクライビングを提案するものである。
DC.identifier	10.18910/67895
DC.format	application/pdf
citation_title	グローバル外国語教育に不可欠な「高度汎用力」の原点 : interactive competenceを支える「スクライビング」実践報告
	The Skill of Scribing to acquire Linguistics Interactive Competence, the starting point of the higher Applicability indispensable to the Global Foreign Language Education
	グローバル　ガイコクゴ　キョウイク　ニ　フカケツ　ナ　コウド　ハンヨウリョク　ノ　ゲンテン　interactive competence　ヲ　ササエル　スクライビング　ジッセン　ホウコク
citation_author	林田, 雅至
	ハヤシダ, マサシ
	Hayashida, Masashi
	印南, 敬介
	インナミ, ケイスケ
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citation_volume	3
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citation_public_url	https://hdl.handle.net/11094/67895
citation_doi_detail	10.18910/67895
citation_doi	https://doi.org/10.18910/67895

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