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2022-05-20
04:07 集計
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https://doi.org/10.18910/71698
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JLCE_17_029
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論文情報
タイトル
日本語教育実習における遠隔授業見学の有効性と課題
別タイトル
Future Potentials of Remote Classroom Observations in Japanese Language Teacher Training
タイトル (ヨミ)
ニホンゴ キョウイク ジッシュウ ニ オケル エンカク ジュギョウ ケンガク ノ ユウコウセイ ト カダイ
著者
藤平, 愛美
藤平, 愛美
鈴木, 基伸
鈴木, 基伸
西尾, 信大
西尾, 信大
今西, 利之
今西, 利之
渡辺, 史央
渡辺, 史央
小森, 万里
小森, 万里
加藤, 均
加藤, 均
著者 (ヨミ)
フジヒラ, マナミ
スズキ, モトノブ
ニシオ, ノブヒロ
イマニシ, トシユキ
ワタナベ, シオ
コモリ, マリ
カトウ, ヒトシ
抄録
本稿は、大阪大学・大手前大学・京都産業大学が共同で開発している「日本語教育実習における遠隔授業見学システム」について報告し、その有効性と課題を論じるものである。大阪大学日本語日本文化教育センターは、教育関係共同利用拠点事業の一環として、国内諸大学の日本語教員養成課程を受講する学生に対し教育実習の機会を提供してきた。そのような中で、日本語教員養成に関する指針が改訂され、より実践的な教育実習の実施がめられるようになり、授業見学に対するニーズが高まってきた。しかし、本センターが提供できる教育リソースにも限界があり、より効率的な授業見学方法を検討する必要性が生じた。そこで、拠点事業参加校である大手前大学・京都産業大学とともに、Skypeを用いた遠隔での授業見学を可能にするシステムの開発に取り組むことになった。本稿では、2018年度に実施した試行配信を取り上げ、受信側二大学の見学者のアンケート結果及び担当教員の所見から、その有効性と課題について論じる。
公開者の別表記
The Center for Japanese Language and Culture Osaka University
公開者 (ヨミ)
オオサカ ダイガク ニホンゴ ニホン ブンカ キョウイク センター
掲載誌名
大阪大学日本語日本文化教育センター 授業研究
巻
17
開始ページ
29
終了ページ
47
刊行年月
2019-03-31
ISSN
24239410
NCID
AA12420075
URL
http://hdl.handle.net/11094/71698
言語
日本語
DOI
info:doi/10.18910/71698
カテゴリ
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
大阪大学日本語日本文化教育センター授業研究 / 第17号
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著者版フラグ
publisher
NII資源タイプ
紀要論文
ローカル資源タイプ
紀要論文
dcmi資源タイプ
text
DCTERMS.bibliographicCitation
大阪大学日本語日本文化教育センター 授業研究.17 P.29-P.47
DC.title
日本語教育実習における遠隔授業見学の有効性と課題
DCTERMS.alternative
Future Potentials of Remote Classroom Observations in Japanese Language Teacher Training
DC.creator
藤平, 愛美
鈴木, 基伸
西尾, 信大
今西, 利之
渡辺, 史央
小森, 万里
加藤, 均
DC.language" scheme="DCTERMS.RFC1766
日本語
DCTERMS.issued" scheme="DCTERMS.W3CDTF
2019-03-31
DC.identifier" scheme="DCTERMS.URI
http://hdl.handle.net/11094/71698
DCTERMS.abstract
本稿は、大阪大学・大手前大学・京都産業大学が共同で開発している「日本語教育実習における遠隔授業見学システム」について報告し、その有効性と課題を論じるものである。大阪大学日本語日本文化教育センターは、教育関係共同利用拠点事業の一環として、国内諸大学の日本語教員養成課程を受講する学生に対し教育実習の機会を提供してきた。そのような中で、日本語教員養成に関する指針が改訂され、より実践的な教育実習の実施がめられるようになり、授業見学に対するニーズが高まってきた。しかし、本センターが提供できる教育リソースにも限界があり、より効率的な授業見学方法を検討する必要性が生じた。そこで、拠点事業参加校である大手前大学・京都産業大学とともに、Skypeを用いた遠隔での授業見学を可能にするシステムの開発に取り組むことになった。本稿では、2018年度に実施した試行配信を取り上げ、受信側二大学の見学者のアンケート結果及び担当教員の所見から、その有効性と課題について論じる。
DC.identifier
info:doi/10.18910/71698
citation_title
日本語教育実習における遠隔授業見学の有効性と課題
citation_author
藤平, 愛美
鈴木, 基伸
西尾, 信大
今西, 利之
渡辺, 史央
小森, 万里
加藤, 均
citation_language
日本語
citation_date
2019-03-31
citation_journal_title
大阪大学日本語日本文化教育センター 授業研究
citation_volume
17
citation_firstpage
29
citation_lastpage
47
citation_issn
24239410
citation_public_url
http://hdl.handle.net/11094/71698
citation_doi
info:doi/10.18910/71698