これからのSALC （Self-Access Learning Center）の意義と課題

瀬井, 陽子

多文化社会と留学生交流 : 大阪大学国際教育交流センター研究論集, 2020, 24, 19-25

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MESE_24_019 pdf なし 826 KB 262 2021.03.17  

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タイトル
これからのSALC （Self-Access Learning Center）の意義と課題
Significance and future issue of Self-Access Learning Center
コレカラ　ノ　SALC　Self-Access Learning Center　ノ　イギ　ト　カダイ
著者
NRID
1000000868341 1000000868341
researchmap permalink
ysei ysei
著者名
瀬井, 陽子 ; セイ, ヨウコ ; Sei, Yoko
キーワード等
Self-Access Learning Center
自律学習
学習支援
内容
研究ノート
抄録
大阪大学マルチリンガル教育センターでは、言語学習を支援するSelf-Access Learning Center（以下SALC）「OUマルチリンガル・プラザ」の開設を予定している。それにより、留学生等の日本語学習だけでなく複数の言語学習支援が強化されることが期待されている。しかし、SALCは教育機関によって大きく異なり、また転換期を迎えているとも言われている。SALCとはどのような施設なのだろうか。本稿では、まずSALCの定義と課題について概観したのち、視察を行った神田外語大学、千葉大学、国際教養大学におけるSALCの特徴をそれぞれ述べ、大阪大学SALCの意義と課題を述べる。
出版者
大阪大学国際教育交流センター
Center for International Education and Exchange, Osaka University
オオサカ　ダイガク　コクサイ　キョウイク　コウリュウ　センター
収録物名
多文化社会と留学生交流 : 大阪大学国際教育交流センター研究論集
Journal of Multicultural Education and Student Exchange
巻(号)
24
ページ
19-25
刊行年月
2020-03-31
言語
日本語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/79090
DOI
https://doi.org/10.18910/79090
PISSN
13428128
NCID
AA11266479
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
多文化社会と留学生交流 / 第24号