日本語学習者向けの日本語音声学・音韻論の教材開発 : インストラクショナル・デザインの適用から

金, 珠; キン, シュ; Jin, Zhu

doi:https://doi.org/10.18910/79307

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ファイル	フォーマット	利用条件	サイズ	閲覧回数	利用開始日	説明	information
JLCE_19_073	pdf	なし	2.06 MB	639	2021.04.12

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タイトル	日本語学習者向けの日本語音声学・音韻論の教材開発 : インストラクショナル・デザインの適用から
	Developing Japanese Phonetics and Phonology Learning Materials forLearners of Japanese by Applying Instructional Design
	ニホンゴ　ガクシュウシャ　ムケノ　ニホンゴ　オンセイガク　オンインロン　ノ　キョウザイ　カイハツ　インストラクショナル　デザイン　ノ　テキヨウ　カラ
著者	著者名金, 珠 ; キン, シュ ; Jin, Zhu
抄録	留学生に日本語の音声学・音韻論を教える際に特に問題になるのが、音声学の専門用語の難解さや音声記号の難しさである。音声学の知識を習得していく過程には様々な困難を伴うものがあり、市販の音声学テキストをそのまま利用することは困難である。留学生が興味を持つ学習項目を洗い出し、わかりやすい日本語で解説する必要がある。このような現状を踏まえ、筆者はインストラクショナル・デザインを適用した教材開発を行った。また教材にアクティビティ・ラーニングの要素（録音、音声の視覚化、ディスカッション、プレゼンテーション）を取り入れたため、学習者がさまざまな学習活動を通じて日本語発音により深い理解を得ることができる。本稿は、学習者向け日本語音声学・音韻論教材を開発する必要性を分析し、インストラクショナル・デザインを適用した教材開発のプロセスに着目している。
出版者	大阪大学日本語日本文化教育センター
	The Center for Japanese Language and Culture, Osaka University
	オオサカダイガクニホンゴニホンブンカキョウイクセンター
収録物名	大阪大学日本語日本文化教育センター　授業研究
収録物名	Study of Classroom Practice of the Center for Japanese Language and Culture Osaka University
巻(号)	19
ページ	73-83
刊行年月	2021-03-31
言語	日本語
ハンドルURL	https://hdl.handle.net/11094/79307
DOI	https://doi.org/10.18910/79307
PISSN	24239410
NCID	AA12420075
アクセス権	open access
出版タイプ	Version of Record
カテゴリ	紀要論文 Departmental Bulletin Paper
カテゴリ	大阪大学日本語日本文化教育センター授業研究 / 第19号

資源タイプ	紀要論文
ローカル資源タイプ	紀要論文
DCMI資源タイプ	text
DCTERMS.bibliographicCitation	大阪大学日本語日本文化教育センター　授業研究. 2021, 19, p. 73-83
DC.title	日本語学習者向けの日本語音声学・音韻論の教材開発 : インストラクショナル・デザインの適用から
	Developing Japanese Phonetics and Phonology Learning Materials forLearners of Japanese by Applying Instructional Design
	ニホンゴ　ガクシュウシャ　ムケノ　ニホンゴ　オンセイガク　オンインロン　ノ　キョウザイ　カイハツ　インストラクショナル　デザイン　ノ　テキヨウ　カラ
DC.creator	金, 珠
	キン, シュ
	Jin, Zhu
DC.publisher	大阪大学日本語日本文化教育センター
	The Center for Japanese Language and Culture, Osaka University
	オオサカダイガクニホンゴニホンブンカキョウイクセンター
DC.language' scheme='DCTERMS.RFC1766	日本語
DC.type' scheme='DCTERMS.DCMIType	text
DCTERMS.issued' scheme='DCTERMS.W3CDTF	2021-03-31
DCTERMS.abstract	留学生に日本語の音声学・音韻論を教える際に特に問題になるのが、音声学の専門用語の難解さや音声記号の難しさである。音声学の知識を習得していく過程には様々な困難を伴うものがあり、市販の音声学テキストをそのまま利用することは困難である。留学生が興味を持つ学習項目を洗い出し、わかりやすい日本語で解説する必要がある。このような現状を踏まえ、筆者はインストラクショナル・デザインを適用した教材開発を行った。また教材にアクティビティ・ラーニングの要素（録音、音声の視覚化、ディスカッション、プレゼンテーション）を取り入れたため、学習者がさまざまな学習活動を通じて日本語発音により深い理解を得ることができる。本稿は、学習者向け日本語音声学・音韻論教材を開発する必要性を分析し、インストラクショナル・デザインを適用した教材開発のプロセスに着目している。
DC.identifier	10.18910/79307
DC.format	application/pdf
citation_title	日本語学習者向けの日本語音声学・音韻論の教材開発 : インストラクショナル・デザインの適用から
	Developing Japanese Phonetics and Phonology Learning Materials forLearners of Japanese by Applying Instructional Design
	ニホンゴ　ガクシュウシャ　ムケノ　ニホンゴ　オンセイガク　オンインロン　ノ　キョウザイ　カイハツ　インストラクショナル　デザイン　ノ　テキヨウ　カラ
citation_author	金, 珠
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	Jin, Zhu
citation_publisher	大阪大学日本語日本文化教育センター
	The Center for Japanese Language and Culture, Osaka University
	オオサカダイガクニホンゴニホンブンカキョウイクセンター
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citation_journal_title	Study of Classroom Practice of the Center for Japanese Language and Culture Osaka University
citation_volume	19
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citation_lastpage	83
citation_public_url	https://hdl.handle.net/11094/79307
citation_doi_detail	10.18910/79307
citation_doi	https://doi.org/10.18910/79307

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