プログラミング学習での利用に向けたプログラミングコンテストの問題の調査

田畑, 彰洋; 松下, 誠; 肥後, 芳樹

ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023論文集, 2023, 2023, 199-208

アクセス数:375件（2025-09-03 09:33 集計）

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IPSJ-SES2023027 pdf なし 502 KB 88 2023.11.14  

論文情報

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タイトル
プログラミング学習での利用に向けたプログラミングコンテストの問題の調査
著者
著者名
田畑, 彰洋
NRID
1000060304028 1000060304028
ORCID
0000-0002-8014-4092 0000-0002-8014-4092
researchmap permalink
makoto.matusita makoto.matusita
Scopus Author ID
7402125665 7402125665
著者名
松下, 誠
NRID
1000070452414 1000070452414
ORCID
0000-0002-8278-8975 0000-0002-8278-8975
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yoshiki.higo yoshiki.higo
Scopus Author ID
7004831134 7004831134
著者名
肥後, 芳樹
抄録
IT 人材の不足や教育現場の拡大といった背景から，プログラミング学習への注目が高まっている．学習の一環で問題演習を扱うにあたり，多数の問題を入手するための検討候補としてプログラミングコンテストが考えられるが，それらの問題がどう利用できるかを示した例は見られない．そこで本研究では，プログラミングコンテストの問題利用を検討する学習者・教育者への支援を見据え，「学習に向けた利用」という観点からその実態把握を行う．大学のプログラミング教育に着目し得られた学習単元に即してタグを策定し，それらをプログラミングコンテストの問題に付与することで生じる対応関係を分析した．結果，難易度ごとの問題の傾向や単元ごとの問題入手可能性が明らかとなったため，学習者・教育者に向けた問題利用に関する情報の提示を行った．
会議情報
会議名
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023
PSJ/SIGSE Software Engineering Symposium (SES2023)
回次
2023
主催機関
情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
開催期間
August 23rd to August 25th, 2023
開催会場
早稲田大学西早稲田キャンパス63号館/オンライン
開催地
Tokyo
開催国
日本
出版者
情報処理学会
Information Processing Society of Japan
収録物名
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2023論文集
巻(号)
2023
ページ
199-208
刊行年月
2023-08-16
言語
日本語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/93130
関連情報 (isIdenticalTo)
URI
http://id.nii.ac.jp/1001/00227190/
アクセス権
open access
権利情報
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出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
会議発表論文 Conference Paper