中世末期から近代における大阪方言の卑罵語オル・ヨルについて : 前接動詞の変化と非情物主語の出現を中心に

西谷, 龍二

待兼山論叢. 文学篇, 2023, 57, 21-40

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mrl_057_A021 pdf なし 1.82 MB 180 2024.04.08  

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タイトル
中世末期から近代における大阪方言の卑罵語オル・ヨルについて : 前接動詞の変化と非情物主語の出現を中心に
The Pejorative Words Oru and Yoru in the Osaka Dialect from Late Middle Japanese to Modern Japanese : Changes in the Kind of Verb Types Associated with Oru and Yoru and the Emergence of Inanimate Subjects
チュウセイ　マッキ　カラ　キンダイ　ニ　オケル　オオサカ　ホウゲン　ノ　ヒバゴ　オル　ヨル　ニ　ツイテ　ゼンセツドウシ　ノ　ヘンカ　ト　ヒジョウブツ　シュゴ　ノ　シュツゲン　ヲ　チュウシン　ニ
著者
著者名
西谷, 龍二 ; ニシタニ, リュウジ ; Nishitani, Ryuji
キーワード等
卑罵語
ヨル・オル
待遇表現
上方・大阪方言
出版者
大阪大学大学院人文学研究科・文学部・大阪大学文学会
Graduate School of Humanities/Faculty of Letters/The litterary Society, Osaka University
収録物名
待兼山論叢. 文学篇
Machikaneyama ronso. Literature
巻(号)
57
ページ
21-40
刊行年月
2023-12-25
言語
日本語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/94911
PISSN
03874818
NCID
AN00232364
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
紀要論文 Departmental Bulletin Paper
待兼山論叢　文学篇 / 第57号