トップページ 江口(えぐち)
「江口」は、むかし西行法師が江口の遊女に、一夜の宿をことわられたときに歌った歌、「世の中を、厭ふまでこそ、難からめ、仮の宿りを、惜しむ君かな」や、江口の遊女は普賢菩薩の化身であるとする伝承をモチーフとして、迷い(執着)を捨てれば、実相(一切清浄の真実)に近づくとの仏教理論を説いた能。観阿弥作詞、世阿弥改作。
演者 | 会名 | 上演年月日 | 場所 | デッサン(枚数) |
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金剛巌 | 金剛会別会 | 昭和11・10・18 | 金剛能楽堂 | 画像を閲覧する(12) |
金剛巌 | 初代金剛巖一周忌能 | 昭和27・3・9 | 金剛能楽堂 | 画像を閲覧する(19) |
桜間金太郎 | 京都金春会 | 昭和18・2・11 | 大江能楽堂 | 画像を閲覧する(21) |
豊島弥左衛門 | 金剛定期能 | 昭和30・6・19 | 金剛能楽堂 | 画像を閲覧する(20) |
(不明) | (不明) | (不明) | (不明) | 画像を閲覧する(16) |