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小鍛冶(こかじ)

「小鍛冶」は、名工宗近が勅命により刀を打つことになり、稲荷明神へ祈願すると、稲荷明神の使わしめの狐が現れて宗近の相槌を務め、ついに宝剣小狐丸が完成するという内容の能。歌舞伎や文楽にも取り上げられており、明快なストーリーで上演頻度も高い。

演者 会名 上演年月日 場所 デッサン(枚数)
金剛巌 金剛別会 昭和3・6・3 金剛能楽堂 画像を閲覧する(12)
観世喜之 産経観世能 昭和29・3・27 産経会館 画像を閲覧する(6)
金剛巌 西本願寺催事能 昭和12・5・21 西本願寺能舞台 画像を閲覧する(6)

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