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トップページ 小鍛冶(こかじ)
「小鍛冶」は、名工宗近が勅命により刀を打つことになり、稲荷明神へ祈願すると、稲荷明神の使わしめの狐が現れて宗近の相槌を務め、ついに宝剣小狐丸が完成するという内容の能。歌舞伎や文楽にも取り上げられており、明快なストーリーで上演頻度も高い。