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ファイル	フォーマット	利用条件	サイズ	閲覧回数	利用開始日	説明
IEICE_J86-D-I_3_150	pdf	なし	293 KB	47	2013.12.09

論文情報

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タイトル	オブジェクト指向プログラムの変更作業を支援する影響波及解析システム
	Impact Analysis System for Changes on Object-Oriented Programs
	オブジェクト　シコウ　プログラム　ノ　ヘンコウ　サギョウ　ヲ　シエン　スル　エイキョウ　ハキュウ　カイセキ　システム
著者	NRID 1000040379152 1000040379152 著者名 横森, 励士 ; ヨコモリ, レイシ ; Yokomori, Reishi
	NRID 1000010312753 1000010312753 著者名 近藤, 和弘 ; コンドウ, カズヒロ ; Kondou, Kazuhiro
	著者名 大畑, 文明 ; オオハタ, フミアキ ; Ohata, Fumiaki
	NRID 1000020168438 1000020168438 著者名 井上, 克郎 ; イノウエ, カツロウ ; Inoue, Katsuro
キーワード等	影響波及解析
	プログラム理解
	オブジェクト指向プログラム
	JAVA
抄録	影響波及解析とは，プログラム変更の影響を受ける部分を識別する手法で，回帰テストでのテストケース選択に利用されてきた．我々はプログラム理解，保守といったより広い範囲でも影響波及解析が利用できると考えているが，既存の手法は被影響部分の探索ルールがテストケース選択用に特化されているため，利用目的に応じて探索ルールを定義できる仕組みが必要となっている．また近年のソフトウェア開発環境では，オブジェクト指向言語が多く利用されており，それらに対応した解析手法及びその実装が求められている．本論文では，ユーザの利用目的に応じて様々な影響波及ルールが定義できる影響波及解析手法を提案する．提案手法では，オブジェクト指向言語JAVAを対象に，クラスメンバ間の関係を表す二つのグラフに基づき解析を行う．また，提案手法をJAVA影響波及解析システムとして実装し，その有効性を検証する。
出版者	電子情報通信学会
	デンシ　ジョウホウ　ツウシン　ガッカイ
	The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
収録物名	電子情報通信学会論文誌D-I
巻(号)	J86-D-I(3)
ページ	150-158
刊行年月	2003-03-01
言語	日本語
ハンドルURL	https://hdl.handle.net/11094/26482
PISSN	09151915
NCID	AA11341020
関連情報 (references)	URI http://search.ieice.org/
アクセス権	open access
権利情報	copyright©2003 IEICE
出版タイプ	Version of Record
カテゴリ	学術雑誌論文 Journal Article

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