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IEICE_J86-D-I_3_169 pdf なし 67.2 KB 42 2014.01.07  

論文情報

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タイトル
制限された動的情報を用いたブロック単位スライシング手法の提案
A Block Slicing Method Using Lightweight Dynamic Information
セイゲン　サレタ　ドウテキ　ジョウホウ　ヲ　モチイタ　ブロック　タンイ　スライシング　シュホウ　ノ　テイアン
著者
著者名
高田, 智規 ; タカダ, トモノリ ; Takada, Tomonori
NRID
1000020168438 1000020168438
著者名
井上, 克郎 ; イノウエ, カツロウ ; Inoue, Katsuro
キーワード等
準動的解析
依存キャッシュスライシング
ブロック単位スライシング
抄録
静的な制御依存情報と動的なデータ依存情報を利用したスライシング手法である依存キャッシュスライシングは動的スライシングと比べ，少ない実行時オーバヘッドでスライスを求めることが可能である．しかし，実際のデバッグ段階で使用するためには，更にオーバヘッドを削減することが求められている．本論文では，依存キャッシュスライシングのオーバヘッドを削減させたブロック単位スライシングの提案を行う．また，実験を通じて，ブロック単位スライシングは依存キャッシュスライシングに比べ約50％実行時オーバヘッドを削減可能であることを確認した。
出版者
電子情報通信学会
デンシ　ジョウホウ　ツウシン　ガッカイ
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
収録物名
電子情報通信学会論文誌D-I
巻(号)
J86-D-I(3)
ページ
169-172
刊行年月
2003-03-01
言語
日本語
ハンドルURL
https://hdl.handle.net/11094/26591
PISSN
09151915
NCID
AA11341020
関連情報 (references)
URI
http://search.ieice.org/
アクセス権
open access
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出版タイプ
Version of Record
カテゴリ
学術雑誌論文 Journal Article