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景清(かげきよ)

「景清」は、日向で盲目の乞食となっている平家の侍悪七兵衛是清(シテ)と娘人丸(ツレ)との再会と別離をとおして、人間の衿持つ・世の無常・親子の情などを描いた能。作者不明。15世紀半ばころまでには制作されていた作品。