ファンクションポイント法を応用した早期見積技法の提案とそのシステム化

原田, 晃; 幕田, 行雄; 石川, 貞裕 他

電子情報通信学会論文誌D, 2006, J89-D(4), 755-766

Number of Access:954（2025-12-09 11:09 Counts）

Identifier to cite or link to this item: https://hdl.handle.net/11094/26484

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IEICE_J89-D_4_755 pdf None 1.82 MB 358 2013.12.09  

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Title
ファンクションポイント法を応用した早期見積技法の提案とそのシステム化
Early Software Size Estimation Method Based on Function Point
ファンクション　ポイントホウ　ヲ　オウヨウ　シタ　ソウキ　ミツモリ　ギホウ　ノ　テイアン　ト　ソノ　システムカ
Creator
NRID
1000060363470 1000060363470
CreatorName
原田, 晃 ; ハラダ, アキラ ; Harada, Akira
CreatorName
幕田, 行雄 ; マクタ, イクオ ; Makuta, Ikuo
CreatorName
石川, 貞裕 ; イシカワ, サダヒロ ; Ishikawa, Sadahiro
CreatorName
大野, 治 ; オオノ, オサム ; Ohno, Osamu
NRID
1000030234438 1000030234438
researchmap permalink
read0013799 read0013799
Scopus Author ID
7102741360 7102741360
CreatorName
楠本, 真二 ; クスモト, シンジ ; Kusumoto, Shinji
NRID
1000020168438 1000020168438
CreatorName
井上, 克郎 ; イノウエ, カツロウ ; Inoue, Katsuro
Subject
見積
ファンクションポイント
FP
プロジェクト管理
業務ソフトウェア
Abstract
業務ソフトウェアの開発では，機能仕様の明確になっていない開発の前段階で開発費，開発期間を見積ることが重要であると考えられている．開発費，開発期間は，開発対象の業務ソフトウェアの規模を見積り，それに信頼性等のシステム特性を加味して算出する．最近，業務ソフトウェアの規模を，ファンクションポイントという機能量で見積るファンクションポイント法が普及してきた．しかし，開発の前段階でファンクションポイント法により見積りを行うには，いくつかの困難を伴う．本論文では，開発の前段階でも，業務ソフトウェアの規模を見積ることのできる，ファンクションポイント法を応用した早期見積技法の提案と，そのシステム化について報告する．多数のプロジェクトに適用し評価したところ，非常に高い精度で，しかも簡単に，業務ソフトウェアの規模を見積ることができるという結果を得た。
Publisher
電子情報通信学会
デンシ　ジョウホウ　ツウシン　ガッカイ
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
Source Title
電子情報通信学会論文誌D
Volume (Issue)
J89-D(4)
Page
755-766
Date of Issued
2006-04-01
Language
Japanese
Handle URL
https://hdl.handle.net/11094/26484
PISSN
18804535
NCID
AA12099634
Relation.references
URI
http://search.ieice.org/
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open access
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copyright©2006 IEICE
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Category
学術雑誌論文 Journal Article