オブジェクト指向に基づくソフトウェア開発プロセスの分析 : 教育環境における評価実験

神谷, 年洋; 楠本, 真二; 井上, 克郎 他

電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集, 1996, 1996, 41-41

Number of Access:582（2025-09-04 20:29 Counts）

Identifier to cite or link to this item: https://hdl.handle.net/11094/51097

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Pro_SC_ieice_1996_41 pdf None 80.4 KB 89 2015.01.30 出版社版/publisher  

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Title
オブジェクト指向に基づくソフトウェア開発プロセスの分析 : 教育環境における評価実験
Experimental analysis of object-oriented software development on educational environment
オブジェクト　シコウ　ニ　モトヅク　ソフトウェア　カイハツ　プロセス　ノ　ブンセキ　キョウイク　カンキョウ　ニ　オケル　ヒョウカ　ジッケン
Creator
NRID
1000070415660 1000070415660
CreatorName
神谷, 年洋 ; カミヤ, トシヒロ ; Kamiya, Toshihiro
NRID
1000030234438 1000030234438
researchmap permalink
read0013799 read0013799
Scopus Author ID
7102741360 7102741360
CreatorName
楠本, 真二 ; クスモト, シンジ ; Kusumoto, Shinji
NRID
1000020168438 1000020168438
CreatorName
井上, 克郎 ; イノウエ, カツロウ ; Inoue, Katsuro
CreatorName
毛利, 幸雄 ; モウリ, ユキオ ; Mohri, Yukio
Description
1996年電子情報通信学会情報・システムソサイエティ大会
Abstract
近年,ソフトウェアは大規模・複雑化する一方で,納期の短縮化,コスト削減,品質の向上が求められている.ソフトウェア部品の再利用は,それらの要求を実現するための有効な手法の一つである.ソフトウェアの部品化を効率良く行う手法として,オブジェクト指向に基づく開発方法論が提案され,多くの開発現場で実際に行われている.しかし,オブジェクト指向で開発されたプログラムに特有の複雑さやエラーについての分析は,従来の手続き指向のものに比べて必ずしも十分に行われていない.また,ソフトウェア部品の再利用を前提とした,コードの再利用性や保守性の評価手法も十分に検討されていない.本研究では、オブジェクト指向のプログラムの開発(再利用,保守を含む)プロセスを系統的に分析するための手法の開発の第一歩として,教育環境におけるオブジェクト指向開発プロセスを対象に,各種のプロセス・プロダクトデータの収集と分析を行う.
Publisher
電子情報通信学会
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
デンシ　ジョウホウ　ツウシン　ガッカイ
Source Title
電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集
Volume (Issue)
1996
Page
41-41
Date of Issued
1996-09-18
Language
Japanese
Handle URL
https://hdl.handle.net/11094/51097
Relation.isIdenticalTo
NCID
BA66175042
Access Rights
open access
CopyRight
copyright©1996 IEICE
oaire:version
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Category
学術雑誌論文 Journal Article