開発保守支援を目指したコードクローン分析環境

植田, 泰士; 神谷, 年洋; 楠本, 真二 他

電子情報通信学会論文誌D-I, 2003, J86-D-I(12), 863-871

Number of Access:754（2025-09-04 16:35 Counts）

Identifier to cite or link to this item: https://hdl.handle.net/11094/26456

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IEICE_J86-D-I_12_863 pdf None 1.00 MB 404 2013.12.09  

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Title
開発保守支援を目指したコードクローン分析環境
Code Clone Analysis Environment for Supporting Software Development and Maintenance
カイハツ　ホシュ　シエン　ヲ　メザシタ　コードクローン　ブンセキ　カンキョウ
Creator
CreatorName
植田, 泰士 ; ウエダ, ヤスシ ; Ueda, Yasushi
NRID
1000070415660 1000070415660
CreatorName
神谷, 年洋 ; カミヤ, トシヒロ ; Kamiya, Toshihiro
NRID
1000030234438 1000030234438
researchmap permalink
read0013799 read0013799
Scopus Author ID
7102741360 7102741360
CreatorName
楠本, 真二 ; クスモト, シンジ ; Kusumoto, Shinji
NRID
1000020168438 1000020168438
CreatorName
井上, 克郎 ; イノウエ, カツロウ ; Inoue, Katsuro
Subject
ソフトウェア保守
コードクローン
ソフトウェアメトリックス
Abstract
ソフトウェアの保守作業を難しくしている要因の一つとしてコードクローンがある．コードクローンとは，ソースコード中の同一，または類似した部分を指す．あるコード片にバグが含まれていた場合には，そのコード片のコードクローンすべてについて修正の是非を検討する必要がある．しかし，大規模なソフトウェアの場合，それらすべての箇所を手作業で発見し，修正の是非を検討することは非常に困難である．本研究では，コードクローン検出ツールCCFinderの検出結果を利用したコードクローン分析環境Geminiの構築を行う．本システムは，開発保守におけるコードクローンの利用を支援するため，コードクローンの位置情報の視覚化，コードクローンに関するメトリックス値の算出，及び対応したソースコードを参照する機能を備える．本システムを実際のプログラムに適用することで，特徴的なコードクローンなどを抽出できることを確認した。
Publisher
電子情報通信学会
デンシ　ジョウホウ　ツウシン　ガッカイ
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
Source Title
電子情報通信学会論文誌D-I
Volume (Issue)
J86-D-I(12)
Page
863-871
Date of Issued
2003-12-01
Language
Japanese
Handle URL
https://hdl.handle.net/11094/26456
PISSN
09151915
NCID
AA11341020
Relation.references
URI
http://search.ieice.org/
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open access
CopyRight
copyright©2003 IEICE
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Category
学術雑誌論文 Journal Article