
メニューをスキップ
大阪大学学術情報庫OUKA > 赤木文庫−古浄瑠璃目録 > 翻刻データベース
翻刻データベース
翻刻データの凡例
- 漢字はJIS 漢字・常用漢字を用いた。
- 改行は影印本文に従った。その際、改行を示す記号は入れていない。
- 頁数は丁数で表し(例 十五オ)、その丁の終わりに改行して入れた。
- 挿絵がある際は、挿絵(一ウ)と丁数とともに改行して入れた。
- 「初段」「第一」等の段数は改行して入れ、四角囲みは取った。(例)第一 → 第一
- 詞章に付された「地」「引」などは反映していない。
- 振り仮名は{}で囲んだ。(例)給{たま}ふ
- 句読点は「。」「.」などは、影印本文の形に従った。
- 合字は開いた。
- 庵点は『 で示した。
- 踊り字は原文に即して「ゝ」「ゞ」(平仮名)「ヽ」「ヾ」(片仮名)「々」(漢字)「/\」「/゛\」で入力した。
- JISコードに無い漢字は全角の※で、虫食いや印刷が不鮮明である等の理由により解読できない文字については全角の@で置き換えた。それらの詳細は「校正データ」に記した。
- 底本の欠損が甚だしい場合は、改行して(以下、欠損)を挿入する。
校正データの凡例
-
校正データでは、翻刻データ中のJISコードに無い漢字(※で表記)や、虫食いや印刷が不鮮明である等の理由により解読できない文字(@で表記)を示した。
◎JISコードで表記できない文字は以下の通りに記載する。
(例)(ニウ・6行目)※=りっしんべん×民×日
-
「御゛」など漢字に濁点がある場合は以下の通りに記載する。
(例)(十二ウ・14行目)御=御゛
- 該当箇所が二行に渡る場合、(例)「一オ・7-8行目」と記載する。
翻刻・校正データ一覧
Copyright © Osaka University Library. All rights reserved.